分担科研採択内定:Research Fund “KAKEN”(2017年4月4日)

昨日に引き続きうれしいお知らせが届きました.

また,残念なお知らせも知りましたが,競争的資金を獲得している人は,「採択されていない件数も多い」ということだと思います.

継続して精進したいと思っています.

 

日本学術振興会,科学研究費補助金,基盤研究B「西日本における地方窯業生産の研究-古墳時代・古代から中世へ-」,(研究代表者;岡山理科大学・生物地球学部・教授:亀田修一),(研究分担者)

業績追記:New Paper(2016年10月3日)

大学に転職して学生の論文を仕上げて,公表した作業は「初」です.卒業論文を公表させるというのは,紀要であっても,一定のレベルを示すことだと思います.

 

もっと考察を充実させれば論説までの昇華を目指すことは可能なデータであったのですが,あそこはやはり汗をかいたことが重要な卒論です.でも,本人はいろいろありましたが,がんばりましたね.夏の調査の日焼けは,すがすがしかったです.

 

岡崎雄樹・宮本真二(2016)市町村合併による人口と生活圏の変化—岡山県北部、旧北房町を事例として—.半田山地理考古,4,13-8.

岡山理科大学 生物地球学部 入試:examination(2016年10月1日)

私立大学は,出先の仕事ですが,標題でと,いろいろネットでヒットしますよね・・・その答えは,ないです.

 

がんばってください.

 

たぶん,入学されて,教育システムで不満足であると,いうことは絶対ないとおもいます.選択肢も,フォローもそれ相応に.

 

がんばってください.

 

 

 

 

経歴付記:Career Addition(2016年9月2日)

以下の経歴を補記しました.

少しづつ,岡山や中国地域の貢献事業が加わって参りました.

逆に,滋賀時代の仕事を再開する予定です.

 

1.岡山大学 文学部 自然地理学概説 非常勤講師(集中)

2.山口県 岩国市 文化的景観調査検討委員会 検討委員

岡山理科大学 自然フィールドワークセンター兼務研究員(2016年6月11日)

岡山理科大学 自然フィールドワークセンターが開設され,兼務研究員にしていただきました.

元職は,博物館学芸員ですので,いろいろチャレンジできそうです.

http://www.ous.ac.jp/garden/

大学院の選択と修士&博士 の選択:Master & Doctor Teacher(2016月5月19日)

大学院に「入院」される時には,想像外でしょうが,指導教官の所属先(本務)が,修士&博士教員かは,指導を受ける上で,大きな違いです.

 

その意味と評価を理解の上での進学をオススメいたします.

 

進路選択の時期。

業績追加:ナミビア新刊本:New Book(2016年3月20日)

 

  ①世界最古の砂漠,ナミブ砂漠,②ナミブダイヤモンドで著名な南部アフリカ地域の「ナミビア共和国」の地域研究の一冊が刊行されました.
 分担執筆しています.

水野一晴・永原陽子 編著『ナミビアを知るための53章』.明石書店,¥2000 (税抜)